会員大会2
式典に先立って、午前10時より
(財)群馬文化協会の
理事長 西方恭子氏の講演
『上毛かるたの祈り』が行われました。

「つる舞う形の群馬県」
「力合わせる二百万」
群馬人ならだれでも知っている上毛かるた。
第二次大戦敗戦後、多くの犠牲を払い都市は廃墟と化し、
被災者・失業者が溢れ、多くの戦災孤児が残された。
そんな中で(財)群馬文化協会の前身である同胞援護会は、
戦争犠牲者救援のため、郷土愛と日本民族の誇りを持って
活動していた。
そして「智あるものは智を、力あるものは力を、財あるものは財を」
と呼びかけ、その助け合いの精神に呼応した多くの方の協力に
よって、解説文付きの郷土かるた「上毛かるた」が発行された。
子ども達には、めでたい鶴の背に乗って、ひもじさにも耐え助け合い、
未来に向かって胸を張って堂々とはばたいて欲しい。
おとな達には、戦後シベリアで強制労働に従事させられている
六十万人の同胞へ、決して見捨てない。シベリアを飛び立つ
渡り鳥鶴に思いをたくし帰る日まで生き抜いて欲しいという
祈りをこめた励ましと救出運動への呼びかけであった。
これは現在でも上毛かるたの原点として受け継いでいるそうです。
また、完成までの道のりでは、GHQの検閲を受け国体的思想や
軍事主義的なものは却下されたようです。
例えば、高山彦九郎、小栗上野介、国定忠治、大前田英五郎など。
上毛かるたにこのような思いが込められて作られていたとは
全く知りませんでしたが、我々にできることは、今後も上毛かるたを
大人も子ども一緒に楽しみ、代々伝えていくことでしょうか。
会場の外では上毛かるた写真展が開催されていました。

つづく・・・
(財)群馬文化協会の
理事長 西方恭子氏の講演
『上毛かるたの祈り』が行われました。

「つる舞う形の群馬県」
「力合わせる二百万」
群馬人ならだれでも知っている上毛かるた。
第二次大戦敗戦後、多くの犠牲を払い都市は廃墟と化し、
被災者・失業者が溢れ、多くの戦災孤児が残された。
そんな中で(財)群馬文化協会の前身である同胞援護会は、
戦争犠牲者救援のため、郷土愛と日本民族の誇りを持って
活動していた。
そして「智あるものは智を、力あるものは力を、財あるものは財を」
と呼びかけ、その助け合いの精神に呼応した多くの方の協力に
よって、解説文付きの郷土かるた「上毛かるた」が発行された。
子ども達には、めでたい鶴の背に乗って、ひもじさにも耐え助け合い、
未来に向かって胸を張って堂々とはばたいて欲しい。
おとな達には、戦後シベリアで強制労働に従事させられている
六十万人の同胞へ、決して見捨てない。シベリアを飛び立つ
渡り鳥鶴に思いをたくし帰る日まで生き抜いて欲しいという
祈りをこめた励ましと救出運動への呼びかけであった。
これは現在でも上毛かるたの原点として受け継いでいるそうです。
また、完成までの道のりでは、GHQの検閲を受け国体的思想や
軍事主義的なものは却下されたようです。
例えば、高山彦九郎、小栗上野介、国定忠治、大前田英五郎など。
上毛かるたにこのような思いが込められて作られていたとは
全く知りませんでしたが、我々にできることは、今後も上毛かるたを
大人も子ども一緒に楽しみ、代々伝えていくことでしょうか。
会場の外では上毛かるた写真展が開催されていました。

つづく・・・
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